MAXを使い続ける理由#1

今だからこそ聞いてみたい「MAXを使い続ける理由」をお伝えしていきます。※100人分は集めたいと思いますので、皆様ご協力よろしくお願いします。

「MAXを使い続ける理由」#1


noelkit

001:NOEL-KIT

使用目的:サウンド制作、舞台音響、インスタレーション、ライブアクト

私がはじめてMAXに触れたのは舞台音響の現場でした。 当時はPCのスペックの問題もあり、MIDIとオーディオを同時に扱うDAW(私はStudio Vision Proを使用していました)が今ほど安定した動作をしませんでした。そこで必要な機能だけに絞ったソフトウェアが求められ、MAXが採用されていました。そのシンプルなパッチと操作感、利便性を追求していけるカスタマイズ性の高さに衝撃を受け、その後自分の制作でも取り入れるようになりました。 また実際に使用していくにつれ、MIDIとオーディオ、BPMとグリッド等それまで当然のものとしてとらえていた諸々がだんだんと取り払われ、自由な発想を得ることが出来るようになりました。 自分の必要な機能だけを載せたシンプルなソフトウェアとその操作性、自由な発想の切っ掛けを与えてくれる環境、これが今でも私がMAXを使い続ける理由です。

http://noelkit.com
http://twitter.com/noelkit

noel-patch


katsuhiro chiba

002:Katsuhiro Chiba

使用目的:音楽制作

十年以上前のことです。その頃はわりと普通にDAWとプラグイン・ハード機材を組み合わせて音楽を作っていたのですが、あるときMaxというソフトがあることを知りました。僕は子供の頃からプログラミングを嗜んでいたので、これを使えば音楽制作にプログラミングを導入できそうということでイケナイ香りがするやつを入手(時効)。PowerPCのMacにインストールしました。するとブラウン管のディスプレイからまばゆい光が発せられ、気がつけば来る日も来る日も結線を続けていたのです。口は半開き、目は血走っておりました。ほどなくしてMax4.0と当時アドオンだったMSPを購入し、結線は加速していきました。(中略)それから十数年が経ちました。他の環境もいろいろ試しましたが、MAXの自由度と開発効率のバランス、実効性を超えるものには出会っていません。要約いたしますとMAX最高です。

http://audiooo.com
http://twitter.com/chi6a

chiba_desk


nanonum

003:nanonum

使用目的:音楽制作

最近は主に制作環境自体の構築、例えばシンセやシーケンサーなどある程度の機能を持ったオブジェクト群をモジュール化して自分用のライブラリ(MAX7のBEAPのような)を構築するところに注力しており、これによりサウンドデザインのアイデアをプロトタイピングしたところから楽曲制作・ライブパッチ制作へのシームレスな移行が出来るようになっています。

このような設計に有用なスニペットやサブパッチなどの機能が充実し、使い込むほどにオリジナルのDAWが出来ていくような感覚が得られるのがMAXの魅力だと思っています。

またMAXはノード接続によるプログラミングではありますが、JSやGenExpr、エクスターナル開発などテキストベースの言語を取り入れてMAX自身を拡張していくことができます。
反対にM4LやGenの書き出しなど他の環境に対しての拡張性も持ち合わせていますが、そのような1つの環境にとらわれすぎない性格はユーザーやコミュニティにも良い影響を与えているように思います。


kagamisanIcon

004:mirrorboy

使用目的:アプリ開発、楽器試作、インタラクティブ展示、VJ、オーディオビジュアルライブ

MIDI・音響・映像再生・エフェクト等のオブジェクトが揃っているため、インタラクティブな音・映像・アプリ等の企画と試作を同時したい私のようなタイプにとって、技術的な詳細を気にしすぎないで、素早く試作を進められる点が気に入っています。例えば、eVY1モジュールを使ったVOCALOOPプロジェクトは、MIDI再生のオブジェクトを利用することで10分で音を出すところから初められました。秋葉系VJソフトあのタグで待ってるの開発では、Genを使ったGPU処理が気軽に利用できた上に、試作だったものが最終的にアプリとして配布する所まで作りこめました。もちろん、MAXは使いやすい分、苦手な事も多くあります。この場合、openFrameworks/ Unity / Arduinoといった別の環境と組み合わせる事が簡単にできる点もポイントです。最悪C /C++でExternalを書けば良いですしね!

http://mirror.boy.jp/
http://twitter.com/mirrorboy

mirrorboy_desk


shuto

005:首藤 陽太郎

使用目的:音楽制作

”独自ルールで動く仕組みを、独自のユーザーインターフェースでコントロールできる”ということが、一番の魅力だと思います。
ルールとインターフェースは、楽譜と演奏方法に直結するので、パッチを作ることがそのまま楽曲を作ることに繋がります。
そして、結線された無数のオブジェクト群が、一致団結して一つの事業を成し遂げる様を見ていると、胸が熱くなるのです。

http://dubrussell.com/
http://twitter.com/shuto_i_ii_iii

shuto_desk


#2へ続く

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